これまでの実績

THE MARKET

THE MARKET

動く市場

たべるデザインが企画・主催するマルシェには、現在2つの形があります。

毎月第2土曜日に同じ場所で開催している「つながるマーケット」。
そして、開催場所や規模、出店者、空気感を変えながら展開する「THE MARKET – 動く市場 -」です。

「つながるマーケット」が、毎月同じ場所に人が集まることで、新たな日常をつくるマルシェだとすれば、
「THE MARKET」は、その土地、その場、その日だけの出会いをつくる、移動型のマーケットです。

生産者が販売する野菜、クラフト、フード、ドリンク、お菓子、加工品から生花まで多岐にわたります。

さまざまな作り手が集まり、場所ごとに異なる風景の中で、人と人、地域と暮らし、食と文化が交わる時間をつくっています。


開催の背景

「つながるマーケットを、うちの地域でも開催してほしい」

たべるデザインには、そうしたご相談を多く頂くようになりました。

ただ、「つながるマーケット」は、毎月同じ場所で開催することに意味があります。

同じ場所に、同じ時間に、開催し人、今日あそこに行けばマルシェをやっていると思ってもらえること。

その積み重ねによって、地域の中に「新たな日常」をつくること。

それが、つながるマーケットの役割です。

だからこそ、開催場所を安易に変えることは避けてきました。

一方で、場所を変えるからこそ生まれる価値もあります。

毎回違う土地へ動き、その場所の空気を取り込み、その場に合った人の流れをつくる。

そんな「動くこと」を前提とした市場があってもいいのではないか。

そこから生まれたのが、

THE MARKET – 動く市場 –

です。


課題

つながるマーケット同様に、

THE MARKETで考えるべきことは、単に出店者を集めることではありません。

場所が変われば、人の流れも変わります。

来場者の目的も、滞在時間も、周辺環境も、必要な導線も変わります。

そのため、毎回同じ形を持ち込むのではなく、開催場所ごとにマーケットのあり方を設計する必要がありました。

主な課題は、以下の通りです。

・開催場所ごとに合うコンセプトを設計すること
・地域や施設の魅力を活かしながら、人の流れをつくること
・生産者、飲食、クラフト、菓子、生花など、多様な出店者を編集すること
・来場者が自然に歩き、買い、滞在したくなる導線をつくること
・会場ごとの条件に合わせて、運営体制を組み立てること
・単なる販売イベントではなく、記憶に残る時間にすること
・施設や地域にとって、次につながるにぎわいを生むこと

特に大切にしたのは、「市場」をただの売買の場として捉えないことです。

市場とは、ものを買う場所であると同時に、人が集まり、話し、出会い、地域の空気を感じる場所です。

たべるデザインでは、食や作り手を軸にしながら、その場所に一時的なにぎわいと記憶を生み出す場として、THE MARKETを設計しています。


担当した領域

コンセプト設計

・THE MARKET全体のコンセプト設計
・「動く市場」としての企画設計
・開催場所ごとの世界観整理
・来場者体験の設計

企画・開催場所選定

・開催地の選定
・会場特性の確認
・施設や公共空間との相性整理
・開催規模の設計
・出店ジャンルの構成設計

出店者調整

・出店者の選定
・生産者、クラフト、フード、菓子、生花などの構成調整
・出店者との連絡調整
・会場に合わせた配置検討

広報・デザイン

・広報設計
・告知文作成
・SNS発信
・バナーデザイン
・チラシデザイン
・イベントの魅力が伝わるビジュアルづくり

運営

・当日の会場運営
・出店者対応
・来場者導線の調整
・設営、撤収管理
・安全面、運営面の確認


開催実績

THE MARKETは、これまで開催場所を変えながら実施してきました。

Vol.1 2024年8月
わんさか大浦パーク

Vol.2 2024年11月
那覇文化芸術劇場なはーと

Vol.3 2025年5月
おもろ駅前遊歩道

Vol.4 2025年8月
那覇文化芸術劇場なはーと

開催規模は、2日間で約40店舗。
来場者は1日あたり平均約800名。

生産者が販売する野菜から、クラフト、フード、お菓子、生花まで、多様な作り手が集まりました。

それぞれの会場に合わせて、出店者の構成、導線、見え方、広報の打ち出し方を調整し、その場所だからこそ生まれるマーケットの風景をつくっています。


開催後の変化

THE MARKETは、場所を変えながら開催することで、それぞれの地域や施設に新しい人の流れを生み出してきました。

普段その場所を訪れない人が足を運ぶ。

出店者と来場者が直接言葉を交わす。

地域の生産者や作り手の魅力が、商品だけでなく人柄や背景ごと伝わる。

そうした場が生まれることで、マーケットは単なる販売イベントではなく、地域や施設の価値を体感する入口になります。

第1回のわんさか大浦パークでは、地域交流施設としての魅力をあらためて伝える機会に。

那覇文化芸術劇場なはーとでは、文化施設に食や作り手が集まることで、劇場をより身近に感じられる時間に。

おもろ駅前遊歩道では、日常的に通る場所にマーケットが立ち上がることで、まちの風景に新しい滞在のきっかけが生まれました。

THE MARKETは、にぎわいを一時的につくるだけのイベントではありません。

その場所の可能性を可視化し、地域、施設、作り手、来場者をつなぐための実験でもあります。


形態

主催


内容

コンセプト設計 / 企画 / 開催場所選定 / 出店者調整 / 広報 / 運営 / バナー・チラシデザイン


このような方へ

地域施設、商業施設、公共空間、観光施設、自治体、地域プロジェクトで、次のような課題がある方に向いています。

・施設や地域に新しい人の流れをつくりたい
・食や作り手を軸にしたイベントを開催したい
・地域の生産者や事業者の魅力を発信したい
・単なる販売イベントではなく、世界観のあるマーケットをつくりたい
・公共空間や施設の活用方法を広げたい
・地域のにぎわいづくりに、食やクラフトを取り入れたい
・企画から出店者調整、広報、当日運営まで相談したい
・施設の価値を体験として伝える場をつくりたい

たべるデザインでは、食、地域資源、作り手、空間を編集し、ただ人を集めるだけではない、意味のあるマーケットやイベントを設計します。

大切にしているのは、来場者数だけではありません。

誰が集まり、何と出会い、その場所にどのような記憶が残るのか。

その視点から、コンセプト設計、企画、出店者調整、広報、運営まで一体で整えます。

地域や施設の魅力を活かしたマルシェ、食を軸にしたイベント、公共空間のにぎわいづくりをお考えの方は、まずは無料相談でご相談内容をお聞かせください。

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