
上江田 崇 Takashi Ueta
フードデザイナー / 料理人
Food Design Lab たべるデザイン 代表
学生時代にホテルのサービススタッフとして働いた経験をきっかけに、食と人との関係に深く関心を持ち、料理の道へ進む。
那覇市のイタリア料理店でシェフを務めた後、米国総領事館専属料理人、リゾートホテルの料理長を経験。料理だけでなく、サービス、空間、チーム運営、商品づくりまで、食に関わる現場を幅広く経験してきた。
2010年、那覇・松山に完全予約制のイタリア料理店「TRATTORIA Lamp」を開業。1日3組限定のコーススタイルで、約10年間にわたり店舗を運営。
2020年には、沖縄の素材・文化・技法を現代の食体験として再編集する「Modern Okinawa」をコンセプトに、「Okinawan Cuisine 傳饗」を立ち上げる。
現在は、長年の料理人としての現場経験と、飲食店経営で培った実践知をもとに、食を軸にした事業設計を行う「Food Design Lab たべるデザイン」を主宰。
宿泊施設、飲食店、食品メーカー、地域事業者に向けて、コンセプト設計、メニュー開発、商品開発、サービス設計、食体験づくり、販売導線の設計までを一貫して支援している。
ご挨拶
はじめまして。
Food Design Lab たべるデザイン代表の上江田 崇です。
私はこれまで、料理人として、レストラン、宿泊施設、商品開発、地域の食の現場に関わってきました。
その中で強く感じてきたのは、食は単なる料理や商品ではなく、人と人、地域と社会、そして記憶をつなぐ力を持っているということです。
一方で、どれだけ良い素材や技術があっても、コンセプト、提供方法、価格、伝え方、現場運用が整っていなければ、その価値は十分に届きません。
たべるデザインが大切にしているのは、料理をつくることだけではありません。
地域にある素材や文化、まだ言葉になっていない想いをすくい上げ、実際に導入でき、継続でき、事業として価値を生む形に整えることです。
レシピ、メニュー、商品、サービス、食体験。
その一つひとつを、現場と経営の両方の視点から設計していきます。
まだ形になっていない段階でも構いません。
小さな違和感や、漠然とした課題の中にこそ、次の価値の種があると考えています。
食を通して、地域の魅力がより深く伝わり、訪れた人の記憶に残り、事業の未来につながっていく。
そのような仕事を、皆さまと一緒に形にしていければ嬉しく思います。
Food Design Lab たべるデザイン
上江田崇
食の価値が事業成果につながっていないと感じる場合は、まず設計のどこにズレがあるかを整理する必要があります。
